2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号
続けて、山梨県の健康増進課が平成二十八年に中高生およそ八千百人に受動喫煙の状況をアンケートした結果をお伝えしたいと思います。 家族に喫煙者がいる学生で、調査の一か月以内に受動喫煙したと回答していたのは六割ほどでした。そして、その場所は、受動喫煙した場所ですね、学生さんが受動喫煙した場所は家庭内が一番多く、飲食店、路上と挙がってきます。
続けて、山梨県の健康増進課が平成二十八年に中高生およそ八千百人に受動喫煙の状況をアンケートした結果をお伝えしたいと思います。 家族に喫煙者がいる学生で、調査の一か月以内に受動喫煙したと回答していたのは六割ほどでした。そして、その場所は、受動喫煙した場所ですね、学生さんが受動喫煙した場所は家庭内が一番多く、飲食店、路上と挙がってきます。
○国務大臣(塩崎恭久君) 先生の今おっしゃったような表現の直接的なスポーツと健康ということでは、特にそういう課とかそういうのを構えているわけではございませんけれども、当然のことながら、健康局のがん対策・健康増進課というところが健康増進について全般的に見ているわけでありますから、スポーツの問題についてもそこで見ているということだと思います。
都道府県別相談件数も、千葉県の六千三百九件、難病医療協力病院九か所での相談から、山口県の四十九件、これは健康増進課で受けた相談のみカウントというように、かなり幅があります。 指定機関及び指定医の指定に当たり、地域間格差が生じないようどのように考えるか、指定医の偏在などについてどのように考えているでしょうか。
健康増進課であるとか、社協さんであるとか、それから介護保険事業所、一番大変だったのはもしかしたら庁舎内の調整だったかもしれません。
この推進室におきましては、もちろん私ども医政局の歯科保健課の職員を始め関係の健康局のがん対策・健康増進課や、あるいは老健局老人保健課、また保険局の医療課の補佐など、併任の形で仕事をしてきたところでございます。
ただ、全国的にはそういう形で、あるところでは健康増進課とか、様々な窓口が、違いがございますし、また予算に関しましても、国が三百五十万、一か所に出すということでございますけれども、県が予算を確保しないといけないというところもございます。 ですから、来年度から全都道府県に実施をしていくということが、格差のないような形で進めていただきたいと思いますけれども、その点いかがでしょうか。
あなたは、業務局生物製剤課長から、先ほどお話がありましたように、健康増進課へ移られた。 そして、現在は東京大学医学部の教授でいらっしゃる。先ほどもいろいろ出ておりましたけれども、危機感を持って研究班をつくられた。しかし、この間十年余り、私はあなたが一番よくすべての事情をわかっていた方ではなかったかと思いますけれども、沈黙をしておられた。
○齋藤国務大臣 栄養課の御質問でございますが、最近においてはより積極的に健康増進をはかるべきではないかといったようなことで、食糧不足のときの栄養問題とは違うから栄養課というものをやめて、より積極的な、前向きな健康増進課といったようなものをつくったらどうかという意見が公衆衛生局の一部にあったことは事実でございますが、私としては関知しておりませんし、栄養の重要性にかんがみまして、栄養課という名称を廃止するつもりは